「e-みらせん」
政策本位による政治選択
見る・知る・分かる!日本のe未来。
日本のリーダーを知ることからはじめよう!
2015年三重県知事選挙
選挙区: 三重県 選挙投票日: 2015年4月12日
(※承諾を頂いた方のみ掲載しています。掲載は順不同です。)
鈴木 英敬
理念:政治家を志した理由
県民の皆さんに支えられた4年間。改めて県民の皆さんのチカラを感じた。遷都の成功や幸福実感上昇等の「良い流れ」、防災や子育て等の県民の皆さん一緒に取り組んできた「歩み」を継続・発展させ、蒔いた種を開花させなければならない。人口減少社会の中でも豊かで活力ある地域づくりの正念場と考え、2期目挑戦を決意。
ビジョン:地域のありたい姿
1期目に掲げた「県民力で目指す幸福実感日本一の三重」の継続に加え、「結婚したい」「産みたい」「育てたい」というライフステージにおける希望が叶い、「行きたい」「投資したい」「学びたい」「働きたい」「暮らしたい」というライフシーンにおいて三重県が多くの方から選ばれる、「希望が叶い、選ばれる三重」を目指す
ビジョン:解決したい課題
①子どもの学力・体力が数年全国平均を下回る②待機児童の発生など子育て環境の更なる整備が必要③意思・看護師不足及び地域偏在、介護施設入所待ち(重度待機者1805名)④三重県は2026年までの経済成長率全国一位と民間予測だが中小・小規模企業の実感は未だ伴わず⑤防災は1期目で策定した各計画の行動項目の実行
解決の為の重要政策:政策分野1
①4年以内の早期に、子どもの学力・体力について全国平均を上回る②保育所及び放課後児童クラブの待機児童解消③「いじめ防止条例」の制定④「子どもの貧困対策計画」の27年度中策定⑤「三重県道徳教育推進委員会」を設置し体系的な道徳教育へ⑥国際バカロレア資格取得や工業高校専攻科などの設置による学びの選択肢拡大
→より詳しい情報
藤井 新一
理念:政治家を志した理由
医療・介護関係の職場にいて、三重県政が大変遅れていることを実感してきました。非正規雇用が4割に近づき、格差が広がる中で、若者が未来に希望を持ち、子育てや高齢期を安心して過せる社会保障の確立が求められます。また、地域経済再生のため、大企業優遇から地元中小企業・農林水産業を大切にする政策へ転換します。
ビジョン:地域のありたい姿
「いのち・暮らし第一のまち」
病気や介護が必要になった時に、安心して受診・利用できる医療・介護。子育てや仕事など経済的な問題も含めて困難な悩みを抱えた時に、気軽に相談できる県政。地元産業・農林水産業、商店街が活気あふれ、人と人の豊かなネットワークが形成されている地域づくりを目指します。
ビジョン:解決したい課題
非正規雇用・ワーキングプアが広がり、子どもの貧困率も高く、貧困の連鎖が大きな問題となっています。また、高齢者も年金の引き下げ、保険料などの負担増で、生活が困窮しています。また、中小企業・農林水産業が厳しい経営を余儀なくされています。県財政の配分を抜本的に見直し県民生活・地域産業重視に転換したい。
解決の為の重要政策:政策分野1
安心して医療・介護を利用できる三重県を!
高すぎる国保料の引下げ。子ども医療費の中学3年までの拡充と障がい者・一人親家庭を含めた窓口無料化、特別養護老人ホームの増設で、一万人を超える待機者解消。介護報酬引き下げの中、職員の処遇改善に県単独の補助金創設、地域包括ケアシステムを行政の責任で構築します。