「e-みらせん」

わたしには政治家としての夢があります。それはこの大分県を「幸福度日本一のまち」にすることです。わたしは皆さんとの対話を大切にしながら、みんなで問題を見つけ、知恵を出し合い、解決に向けて行動する、県民全体の「協働の力」を原動力とした県政を進めていきたいと考えています。

わたしの考える「幸福度日本一のまち」は、心を温かく、幸せにしてくれる子どもたちの笑い声が、いつでも、いつまでもあふれているまち。小さな子どもたちからおじいちゃん、おばあちゃんまで、地域のみんながそれぞれ役割を受け持ち、生きる喜びを実感しながら、将来に希望をもって安心して暮らすことのできるまちです。

大分県にはそれぞれの地域に受け継がれてきた貴重な歴史や文化、伝統があり、それを築いてこられたのは尊い郷土の先人たちです。次の時代を担う子どもたち の教育はもちろん、今を生きるわたしたち一人ひとりが郷土への熱い思いを共有し、まちづくりに参加することが未来に輝く大分県をつくる力となります。

【高齢者が安心して暮らせるまちづくり】
一人ひとりのいのちと尊厳が大切にされ、生きがいを持ち、安心して幸せに暮らせることは、何よりも優先されるべきものと考えます。全ての県民が、どこに住んでいても必要なサービスを適切に受けられるよう、保健、福祉、医療、介護の充実を図ります。

【「女性の安心」、「子どもの未来」を守る県政（女性・子ども・弱者の視線のまちづくり)】
県民一人ひとりのしあわせづくりのため、不安を「安心」に。家族みんなの明るい笑顔がはじける大分を実現します。女性が安心して子どもを産み育てることのできる社会こそが、何よりふるさとの安心の糧です。

【若者が挑戦できる地域産業づくり】
地域経済の活気の源は若者の元気です。地域産業の後継者確保、新しい働き場所の誘致、起業者支援など、ふるさとを愛する若者が夢をもって挑戦できる職場を拡大していきます。県下１８市町村の特性を活かし、わがまちのブランド産業をつくり、日本全国、そして世界に向けて発信します。