「e-みらせん」
政策本位による政治選択
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2015年岐阜県岐阜市議会議員選挙②
選挙区: 岐阜県岐阜市 選挙投票日: 2015年4月26日
(※承諾を頂いた方のみ掲載しています。掲載は順不同です。)
前山 謙一
理念(政治家を志した理由)
私は政治家になるのではなく、市議会議員本来の役割を担おうとしているのです。行政書士の職務を通して、市役所職員による勝手な法令解釈や数多くの不適切な処理を見て参りました。これらを糺していきたく思います。私が議員になれば、職員に緊張感が生まれます。無駄な仕事をしなくなり、当然に職務効率が上がる筈です。
ビジョン(地域のありたい姿)
議員は市民から選ばれ市全体から地域を見ます。それに対して自治会連合会長は地域住民から選ばれ地域から市全体を見ます。立場が異なるだけで、住みやすい地域を作ろうとする目的は同じだと思います。両者が協力してまちづくりに取り組めば、都市内地域分権も可能だと思います。いずれにしても自治会連合会は大切です。
ビジョン(解決したい課題について)
行政の市民に対する説明責任を果たすことが課題です。固定資産税の場合、市民が生活が苦しいと言えば比較的簡単に滞納が許されます。しかし滞納すれば年率15%に近い延滞金が本税に加わります。更に差押えが待っています。この説明不足の結果が市税の収納率において、41ある中核市の中で最下位となって表れています。
政策(優先順位の高いものひとつ)
市役所幹部職員に対する法令講習を強化します。前例よりも法令が優先することを知って戴きます。講習は聞きっ放しにさせずに感想文を求め、それを市民の閲覧に供します。職員の緊張感の無さが先送り体質を維持し、北部地区産業廃棄物不法投棄事案や市税収納率最下位現象を生んでいるのです。実施費用は少額で済みます。
当落:落選